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検索条件 【ジャンル : 歴史・宗教・民俗 > 東洋史・東洋思想】 に該当した商品は【89件】です。
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発売日 2000/06/28
朝鮮の風水
朝鮮総督府 編
定価 10,680円(本体価格9,709円)
ISBN 978-4-336-01313-2
昭和6年、村山智順が総督府の嘱託として調査・刊行した資料を完全復刻。風水の意義・原理・術語・法術等について余すところなく論述し、その後の風水研究における唯一の根本資料となった大冊。
※在庫僅少
発売日 2000/03/11
戊戌変法運動史の研究
深澤秀男 著
定価 22,000円(本体価格20,000円)
ISBN 978-4-336-04150-0
政治面における洋務運動から、変法運動を通しての革命運動の流れを明らかにし、変法運動の内実をなす、学会、報刊、学堂の役割、その経済的背景、変法運動参加者、外国人宣教師達の影響を解明する。
※在庫あり
発売日 2000/02/14
増補
中国善書の研究 下
酒井忠夫 著
酒井忠夫著作集 2
定価 16,280円(本体価格14,800円)
ISBN 978-4-336-03902-6
前著『中国善書の研究』は、善書の作製、流通の最盛期であった明末清初期までを扱ったが、さらに清代~民国期の善書の作製、流通状況について明・清王朝の民衆教化策ともからめて述べる。次に日本、台湾、東南アジア、朝鮮等周辺諸国への伝流と影響について考える。また善書と関連する嘉言・教訓集の作製や山人的儒士の作製した教訓書、「清言」類についても触れる。
※品切増刷未定
中国人女性の日本留学史研究
周一川 著
定価 11,660円(本体価格10,600円)
ISBN 978-4-336-04210-1
清末期から民国末期まで、中国人女子留学生を多数受け入れた各女学校に残る学籍簿等諸資料を博捜、その実態を明らかにし、元留学生のインタビュー等から時代との関わりと、帰国後本国で果たした役割を探る。
発売日 1999/04/26
朝鮮三国志
劉賢鍾 著朴尚得 訳
定価 2,090円(本体価格1,900円)
ISBN 978-4-336-04141-8
7世紀の東南アジア――高句麗を中心に、隋の煬帝、唐の太宗、百済の義慈王、新羅の金春秋、そして主人公淵蓋蘇文ら群雄割拠する動乱の時代を鮮やかに描き出す、朝鮮歴史小説。
発売日 1999/02/15
中国善書の研究 上
酒井忠夫著作集 1
定価 17,050円(本体価格15,500円)
ISBN 978-4-336-03901-9
朝鮮場市の研究
村山智順 著
定価 9,350円(本体価格8,500円)
ISBN 978-4-336-04082-4
朝鮮史研究に偉大な足跡を残した故人の、新発見された原稿を初公刊。最も重要とされながら資料の少なかった市場史の空白を埋める貴重な論文集である。国立民族学博物館助教授朝倉敏夫氏の詳細な解説を併録。
発売日 1999/01/01
改訂増補
六朝唐宋の古文獻所引道教典籍目録・索引
大淵忍爾/石井昌子/尾崎正治 編
ISBN 978-4-336-00132-0
道蔵・敦煌道経・大蔵経等45種の基本文献より文中に引用されている道典名を抽出し、配列。道典名を基本字句に分解し、五十音順にソートした詳細な索引を作成。今回、初版に訂正を加え、脱落を増補した。
発売日 1998/10/10
米寿記念石原道博選集
石原道博 著
定価 9,900円(本体価格9,000円)
ISBN 978-4-336-04088-6
日中交渉史研究の泰斗が、60年以上に及ぶ研究生活の総括として編んだ選集。「日中交渉史の視点」「明代日本観の特質」「小原良直の続異称日本伝について」「明治以前詩文にあらわれた清人の日本観」等7編収録。
発売日 1998/02/19
中国帮会史の研究
紅帮篇
酒井忠夫著作集 3
定価 11,000円(本体価格10,000円)
ISBN 978-4-336-03903-3
広東省東部で生まれた天地会、四川地域の無頼層と外来の流氓無頼集団を基礎とする哥老会が、紅帮と呼ばれるまでの過程を考察し、太平天国の乱、辛亥革命、日華事変、大東亜戦争等の紅帮の関わり方を述べる。
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