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検索条件 【ジャンル : 歴史・宗教・民俗 > 日本史近現代】 に該当した商品は【158件】です。
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発売日 2025/01/24
現代語 処世の大道
渋沢栄一 口述井上潤 監修・解題割田剛雄 編訳・語註
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-07651-9 / Cコード 0034
晩年の渋沢栄一が語り、「言論界の暴れん坊」野依秀市が刊行した『処世の大道』から15話を抄編。原著の趣を残しつつ現代語表記し、難字に語注を加えた。『論語』の智慧を人生に活かすための実践的読本。
※近刊・予約受付中
発売日 2024/10/16
婦人相談員物語
その証言から女たちの歴史(herstory)を紡ぐ
村本邦子/松本周子 著
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-07656-4 / Cコード 0036
売春防止法によって設置された婦人相談員は、性暴力、DV、人身売買など、さまざまな困難を抱える女たちに寄り添ってきた。その証言から女たちのつながりの物語と歴史(herstory)を紡ぐ。
※在庫あり
発売日 2023/05/25
近代日本美術展史
陶山伊知郎 著
定価 8,360円(本体価格7,600円)
ISBN 978-4-336-07464-5 / Cコード 0070
明治初期から《モナ・リザ》来日まで100年に及ぶ美術展の歴史を、日本ならではの特徴である新聞社や百貨店の参画・連携にも注目しながら、知られざるエピソードを交えてたどる通史。年表、索引を付す。
発売日 2023/02/10
百貨店の戦後史
全国老舗デパートの黄金時代
夫馬信一 著
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-07453-9 / Cコード 0021
かつて隆盛を極めたものの今は消えてしまった全国各地11店の老舗デパートを徹底取材。黄金時代から閉店まで、その興亡の歴史を日本の戦後史とともに振り返るノンフィクション。図版300点以上掲載。
発売日 2022/10/31
幕末明治翻訳文学史 第一巻
川戸道昭 著
定価 28,600円(本体価格26,000円)
ISBN 978-4-336-06602-2 / Cコード 0090
日本近代の形成に決定的な役割を果たした幕末明治の翻訳書。なかでも広い読者を獲得した文学や伝記について、社会・政治的背景とも絡めながら17のテーマで詳述する、オールカラーの「目で見る」文学史。
発売日 2022/08/17
日本防衛論
第三次世界大戦をいかに克服するか
仲小路彰 著
定価 6,600円(本体価格6,000円)
ISBN 978-4-336-07323-5 / Cコード 0031
1953年に謄写版印刷で政府警察関係に配布された非売品。朝鮮戦争を世界総力戦の始まりと位置づけ、戦争の文明史的本質から日本防衛を論じた名著。「新冷戦」時代の必読文献。
世界戦略論
世界破壊戦争をいかに防衛するか
定価 6,930円(本体価格6,300円)
ISBN 978-4-336-07324-2 / Cコード 0031
1953年に謄写版印刷で政府警察関係等に配布された非売品。「次期大戦は文明破壊戦争」という視点で防衛を論じた大著で、『日本防衛論』と好一対を成す。「新冷戦」時代の必読文献。
発売日 2022/08/09
十二歳の国の戦争
拝復マッカーサー様
二日市壮 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-07377-8 / Cコード 0095
アングロサクソンを45歳だとすると日本人は12歳、と日本社会を言い当てたマッカーサーは、いまの日本を何歳と言うだろうか。少年だった著者自身の記憶を辿りながら戦争のすがたを見渡し問いかける。
発売日 2022/04/25
帝国の写真師 小川一眞
岡塚章子 著
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-07326-6 / Cコード 0072
印刷、出版、乾板製造など写真を軸とした事業を展開し、写真師としてただ一人帝室技芸員を拝命。近代日本の視覚文化形成に大きな影響を与えた、知られざる写真メディア体現者の生涯と事績を明らかにする大著。
発売日 2022/04/05
リトアニアと杉原千畝
21世紀のリトアニアと日本
重枝豊英 著
定価 2,200円(本体価格2,000円)
ISBN 978-4-336-07340-2 / Cコード 0025
元リトアニア大使が外交官の立場からその文化と歴史を紹介し、杉原千畝の「命のビザ」が日本国の国益に適っていたことを考察。また老朽化していた現地「杉原ハウス」の修復活動を記録する。
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