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検索条件 【著者 : 酒井忠夫】 に該当した商品は【11件】です。
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発売日 2012/12
オンデマンド版
酒井忠夫著作集 3 中国帮会史の研究
紅帮篇
酒井忠夫 著
定価 11,000円(本体価格10,000円)
ISBN 978-4-336-05631-3 / Cコード 0322
広東省東部で生まれた天地会、四川地域の無頼層と外来の流氓無頼集団を基礎とする哥老会が、紅帮と呼ばれるまでの過程を考察し、太平天国の乱、辛亥革命、日華事変、大東亜戦争等の紅帮の関わり方を述べる。
※在庫あり
発売日 2012/06
酒井忠夫著作集 1 増補 中国善書の研究 (上)
定価 17,050円(本体価格15,500円)
ISBN 978-4-336-05496-8 / Cコード 0322
酒井忠夫著作集 2 増補 中国善書の研究 (下)
定価 16,280円(本体価格14,800円)
ISBN 978-4-336-05497-5 / Cコード 0322
発売日 2011/02/02
道家・道教史の研究
酒井忠夫著作集 5
定価 15,400円(本体価格14,000円)
ISBN 978-4-336-03905-7 / Cコード 0322
道教の形而上学的議論から現実的な経済基盤の探求までを、二篇構成で広く考究。「三次元立体的」酒井道教研究の集大成。
発売日 2011/01/11
中國日用類書史の研究
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-05315-2 / Cコード 3022
中国の生活百科ともいうべき日用類書は、当時の民衆生活を知る一級の資料。宋元明代を中心に、日用類書を体系的に整理する。
※品切れ
発売日 2002/05/12
近現代中国における宗教結社の研究
酒井忠夫著作集 6
定価 16,500円(本体価格15,000円)
ISBN 978-4-336-03906-4
清代末期から民国期にかけて新しい宗教結社が次々生まれた。著者による戦前の新興宗教結社の調査、戦後台湾での宗教結社の調査をもとに、民国期以後現代までの中国における、宗教結社の歴史的意義を究明。
発売日 2000/02/14
増補
中国善書の研究 下
酒井忠夫著作集 2
ISBN 978-4-336-03902-6
前著『中国善書の研究』は、善書の作製、流通の最盛期であった明末清初期までを扱ったが、さらに清代~民国期の善書の作製、流通状況について明・清王朝の民衆教化策ともからめて述べる。次に日本、台湾、東南アジア、朝鮮等周辺諸国への伝流と影響について考える。また善書と関連する嘉言・教訓集の作製や山人的儒士の作製した教訓書、「清言」類についても触れる。
※品切増刷未定
発売日 1999/02/15
中国善書の研究 上
酒井忠夫著作集 1
ISBN 978-4-336-03901-9
発売日 1998/02/19
中国帮会史の研究
酒井忠夫著作集 3
ISBN 978-4-336-03903-3
発売日 1997/01/06
青帮篇
酒井忠夫著作集 4
定価 10,680円(本体価格9,709円)
ISBN 978-4-336-03904-0
中国の代表的帮会青帮について、戦中上海での調査とその源流である無為教関係の宝巻類、清朝実録等の文献資料を材料に、無為教、清門羅教帮の歴史について解明し、民国期の青帮の実態をまとめる。
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