国書刊行会
大
標準
検索条件 【ジャンル : 海外文学】 に該当した商品は【1020件】です。
※5桁の数字を入力してください
該当商品1020件中、1~10件目を表示
発売日 2024/08/22
朝と夕
ヨン・フォッセ 著伊達朱実 訳
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-07644-1 / Cコード 0097
老いた漁師ヨハネスのすべてが同じで、まったく異なる一日がはじまる……フィヨルドの風景に誕生の日と死の一日を描き出した、神秘的で神話的な幻想譚。2023年ノーベル文学賞受賞作家の珠玉の小品。
※近刊・予約受付中
発売日 2024/07/11
五本指のけだもの
W・F・ハーヴィー怪奇小説集
ウィリアム・フライアー・ハーヴィー 著横山茂雄 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-07420-1 / Cコード 0097
死霊、異常心理、怪物、狂信——鬼気迫る幽霊談、暗合と運命の交錯する奇譚から、精神の暗部を抉る不気味な物語。英国怪奇アンソロジーの定番作家による本邦初の短篇集。初訳3篇を含む珠玉のコレクション。
※在庫あり
発売日 2024/07/02
新版
モンテーニュ逍遙
関根秀雄 著
ISBN 978-4-336-07475-1 / Cコード 0010
人はいかに生き、いかに死すべきか。老荘をはじめとする東洋の自然との共鳴を通して、人生への豊かな気づきをもたらしてくれる『モンテーニュ随想録』へのいざない。いまこそ読まれるべき名著。
発売日 2024/06/25
西洋文学テーマ・モチーフ事典
ホルスト・S・デムリヒ/イングリッド・G・デムリヒ 著川東雅樹 訳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-07476-8 / Cコード 0098
光、狂気、偶然、黙示録、ファム・ファタール――いかなる主題が物語を駆動するのか。およそ1,800の作家、3,500の文学作品を意味づけながら、160余りの文学テーマ・モチーフを詳説する。
発売日 2024/06/19
スウープ!
P・G・ウッドハウス 著深町悟 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-07505-5 / Cコード 0097
ドイツ、ロシア、中国など、九か国の軍隊に同時に侵攻された英国をボーイスカウトの少年が救う!?〈ジーヴス〉シリーズのウッドハウスが手がける戦争コメディ小説。
発売日 2024/05/24
雪のフィアンセたち
スイス幻想民話集
モーリス・ゼルマッテン 著佐原隆雄 訳
定価 5,500円(本体価格5,000円)
ISBN 978-4-336-07634-2 / Cコード 0097
スイス・アルプスの村々を舞台に、親から子へ、子から孫へと語り継がれてきた伝説をもとに、生の世界と死の世界を行きかう者たちを描いた、怪奇と幻想の渦巻く短編集。
発売日 2024/03/08
捜査・浴槽で発見された手記
スタニスワフ・レム 著久山宏一/芝田文乃 訳沼野充義 解説
スタニスワフ・レム・コレクション 9
定価 3,190円(本体価格2,900円)
ISBN 978-4-336-07133-0 / Cコード 0397
英国各地で起こる死体消失事件の捜査は難航を極める……メタ推理小説『捜査』、地球文明崩壊後の遺跡から出土した手記に記されていた記録――疑似SF的不条理小説『浴槽で発見された手記』の2篇を収録。
発売日 2024/02/21
トゥーサン版 ルバイヤート
高遠弘美 訳オマル・ハイヤーム 原著フランツ・トゥーサン 仏訳
定価 2,860円(本体価格2,600円)
ISBN 978-4-336-07597-0 / Cコード 0098
生と死と運命の瞑想、薔薇と盃の愉楽——聖書と並ぶ全世界的な古典『ルバイヤート』待望の新訳版。フランツ・トゥーサンによる大胆かつ流麗なフランス語散文訳版からの初めての邦訳。全170首を完訳、挿絵も多数収録。
発売日 2024/01/24
秘密の花園の向こうへ
フランシス・ホジソン・バーネットの生涯
アン・スウェイト 著山内玲子 訳
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-07463-8 / Cコード 0023
今も人気があり、評価高い4冊の児童書、『小公子』『小公女』『秘密の花園』『消えた王子』の作者、フランシス・ホジソン・バーネット(1849-1924)の伝記。
発売日 2024/01/17
比島民譚集
フィリピンの島々に伝わる話
火野葦平 著川上澄生 画
ISBN 978-4-336-07477-5 / Cコード 0098
可笑しくて悲しく、少し残酷。近くて遠いアジアの島々に伝わったお伽噺。戦争作家火野葦平が従軍中に翻訳、1945年に刊行されたものを復刊。挿画は萩原朔太郎『猫町』の表紙画で知られる川上澄生。
キーワード
詳細検索へ
ジャンル一覧へ