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発売日 2022/08/17
日本防衛論
第三次世界大戦をいかに克服するか
仲小路彰 著
定価 6,600円(本体価格6,000円)
ISBN 978-4-336-07323-5 / Cコード 0031
1953年に謄写版印刷で政府警察関係に配布された非売品。朝鮮戦争を世界総力戦の始まりと位置づけ、戦争の文明史的本質から日本防衛を論じた名著。「新冷戦」時代の必読文献。
※在庫あり
世界戦略論
世界破壊戦争をいかに防衛するか
定価 6,930円(本体価格6,300円)
ISBN 978-4-336-07324-2 / Cコード 0031
1953年に謄写版印刷で政府警察関係等に配布された非売品。「次期大戦は文明破壊戦争」という視点で防衛を論じた大著で、『日本防衛論』と好一対を成す。「新冷戦」時代の必読文献。
発売日 2015/11/25
太平洋防衛史
定価 4,620円(本体価格4,200円)
ISBN 978-4-336-05985-7 / Cコード 0031
世界史的な視点をもって安政の大獄から公武合体の成立までの時代を分析。英米の侵略計画、ペリーによる条約、英露の対馬占領……。尊王攘夷の決行とは、米英の世界侵略に抗する最後の一線の防衛であり、悲壮なる死守であった。
人類政治闘争史
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-05986-4 / Cコード 0031
戦前、日本の思想的指導者だった仲小路彰は、世界情勢を分析し政治中枢に行動の指針を与えていた。本書は、開戦前、日本が国家として行動すべき段階であることを訴えたものであり、世界決戦を前にした決意表明の書である。
南洋白人搾取史
定価 4,400円(本体価格4,000円)
ISBN 978-4-336-05987-1 / Cコード 0031
本書は、蘭領インドネシアをめぐる状況分析であり、日本との歴史的関係、蘭領となった経緯、民族独立運動等について考察。インドネシアと日本の新たな関係構築の必要性を論じ、列強との決戦前夜の緊迫した情勢を伝える。
発売日 2011/06/15
世界戦争論
定価 6,050円(本体価格5,500円)
ISBN 978-4-336-05336-7 / Cコード 0031
GHQが没収図書とした仲小路彰の世界戦史の復刻希書本。戦争学、戦争の世界史的発展、世界戦争の三部で構成する。 ここには何千年もの人類の歴史の中で「戦い」が生命といわば一体になっていた哲理が語られている。戦場の中に歴史を読み、歴史の中に戦場を見るリアリストの秀作。解説:西尾幹二
※品切れ
第二次大戦前夜史 一九三六
ISBN 978-4-336-05343-5 / Cコード 0031
GHQが没収図書とした大戦前夜1936年を描いた復刻本。英米の政治工作、秘密協定、時局の息詰まる駆け引きを明らかにする。1936年、1937年はわずか2年の歴史だが、きわめて重要な時期の2年である。二.二六事件、スペインの内乱、スターリンの粛清等、第二次大戦の足音が聞こえる。
第二次大戦前夜史 一九三七
定価 7,480円(本体価格6,800円)
ISBN 978-4-336-05344-2 / Cコード 0031
GHQが没収した大戦前夜1937年を描いた復刻希書。『一九三六』の続篇である。解説:西尾幹二。
発売日 2010/10
未来学原論
21世紀の地球との対話
仲小路彰
定価 5,170円(本体価格4,700円)
ISBN 978-4-336-05317-6 / Cコード 0036
いまだ知られざる歴史哲学者・仲小路彰は、東京帝大哲学科時代、井上哲次郎、姉崎正治、和辻哲郎ら教授陣に「天才」と言わしめた。昭和22年に「未来学」「地球主義(グローバリズム)」という言葉と概念を使い、驚くべき壮大な体系的構想力で21世紀の日本の進路と世界の未来像を描いた。
※品切増刷未定
発売日 2010/07/23
太平洋侵略史 1
定価 5,280円(本体価格4,800円)
ISBN 978-4-336-05242-1 / Cコード 0321
十七世紀以降、西欧列強は太平洋への野望を抱いて侵出。日本沿岸に危機が迫っていた。幕末日本の混乱を浮き彫りにし、欧米列強の侵略の野望を白日の下に暴いた書。
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