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検索条件 【ジャンル : 日本文学 > 研究・評論】 に該当した商品は【91件】です。
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該当商品91件中、31~40件目を表示
発売日 2005/03/01
新人を読む
10年の小説 1990-2000
尾高修也 著
定価 1,980円(本体価格1,800円)
ISBN 978-4-336-04697-0
芥川賞三島賞作品など、小説教室の現場で読んだ新人小説の10年。小説読みの巧者による卓見あふれる批評と記録。『蛇にピアス』『蹴りたい背中』の読み方も収録。黒井千次氏推薦。
※在庫あり
発売日 2004/11/28
芭蕉
雲英末雄/金子俊之 編
日本文学研究大成 23
定価 4,290円(本体価格3,900円)
ISBN 978-4-336-03648-3
上野洋三「新出『奥の細道』翻刻補註」、白石悌三「もう一つの『細道』」、堀切実「『おくのほそ道』を連句的に読む」、大内初夫「芭蕉と寿貞・次郎兵衛」、石川真弘「芭蕉の風貌」他、全25編。
発売日 2003/06/05
山口昌男ラビリンス
山口昌男 著
定価 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-04507-2
1980年代以降を中心に単行本未収録の文章を集めた山口昌男〈雑文〉大全。「中心-周縁」から「敗者」まで、ノマディックに地球を飛び回る知のトリックスターの不思議に迫る、ファン垂涎の1冊。別冊索引付。
発売日 2003/02/04
万葉集 Ⅱ
曽倉岑 編
日本文学研究大成 22
定価 3,740円(本体価格3,400円)
ISBN 978-4-336-03085-6
万葉集第三期、第四期の歌及び、作者未詳歌に関する論文と国語学関係の論文のうち19編を収録。芳賀紀雄「理と情―憶良の相克」、村田正博「山柿の門」、神野志隆光「万葉集巻十一、十二覚書」他。
発売日 2002/05/12
鏡花変化帖
橘正典 著
定価 3,300円(本体価格3,000円)
ISBN 978-4-336-04424-2 / Cコード 3150
なぜ醜くも美しいのか? 「醜」と「美」とが渾然一体となった泉鏡花の陰惨華麗なる作品世界を、斬新かつ軽やかな切り口で読み解く―「朱の色」「紅茸幻想譚」「剃刀と眉」など10章からなる作品評論。
発売日 2002/02/15
美少年日本史
須永朝彦 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-04398-6
源平合戦の美形、戦国美少年録、三大将軍の美少年趣味、江戸城の美少年部屋、銀幕とテレビのスターたち……神話時代から現代まで、日本の美少年像の変遷を驚異的な博識で語り尽くす。図版多数。
発売日 2001/11/12
遠野物語の周辺
水野葉舟 著横山茂雄 編
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-04258-3
柳田国男『遠野物語』の成立に絶大な影響を及ぼした水野葉舟―彼が残した、遠野関係の小説、怪談、エッセー31編を初めて一冊の本にまとめる。もう一つの遠野物語。
※品切れ
発売日 2001/10/12
万葉集 Ⅰ
稲岡耕二 編
日本文学研究大成 21
ISBN 978-4-336-03082-5
万葉集に関する総論と、初期及び第二期に関する論文の中から、橋本達雄「万葉集の成立論」、大久保正「万葉の虚構」、毛利正守「額田王の心情表現」、秋間俊夫「人麻呂と旋頭歌」他、論文21編を厳選して収録。
発売日 2001/03/17
私の文芸論
太宰治再考、私的小説私論、道元雪月花、美的人間
陽羅義光 著
定価 2,530円(本体価格2,300円)
ISBN 978-4-336-04324-5
第20回日本文芸大賞歴史小説奨励賞を受賞した著者の文芸論集。講座形式で論じた「太宰治再考」、想いを込めた「私的小説論」、文学者としての道元を語る「道元雪月花」とルノワールを熱く語る「美的人間」。
※在庫僅少
発売日 2000/11/13
前田河廣一郎における「アメリカ」
中田幸子 著
定価 3,850円(本体価格3,500円)
ISBN 978-4-336-04288-0
日本の社会主義にとっての「アメリカ」とは? 15年の滞米後一躍文壇の寵児となり菊池寛らと論争を戦わせた前田河廣一郎。プロレタリア文学の牽引車であった彼の生涯をアメリカとの関わりを軸に描き出す。
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