国書刊行会
大
標準
検索条件 【シリーズ : 日本文学研究大成】 に該当した商品は【23件】です。
※5桁の数字を入力してください
該当商品23件中、1~10件目を表示
発売日 2004/11/28
芭蕉
雲英末雄/金子俊之 編
日本文学研究大成 23
定価 4,290円(本体価格3,900円)
ISBN 978-4-336-03648-3
上野洋三「新出『奥の細道』翻刻補註」、白石悌三「もう一つの『細道』」、堀切実「『おくのほそ道』を連句的に読む」、大内初夫「芭蕉と寿貞・次郎兵衛」、石川真弘「芭蕉の風貌」他、全25編。
※在庫あり
発売日 2003/02/04
万葉集 Ⅱ
曽倉岑 編
日本文学研究大成 22
定価 3,740円(本体価格3,400円)
ISBN 978-4-336-03085-6
万葉集第三期、第四期の歌及び、作者未詳歌に関する論文と国語学関係の論文のうち19編を収録。芳賀紀雄「理と情―憶良の相克」、村田正博「山柿の門」、神野志隆光「万葉集巻十一、十二覚書」他。
発売日 2001/10/12
万葉集 Ⅰ
稲岡耕二 編
日本文学研究大成 21
ISBN 978-4-336-03082-5
万葉集に関する総論と、初期及び第二期に関する論文の中から、橋本達雄「万葉集の成立論」、大久保正「万葉の虚構」、毛利正守「額田王の心情表現」、秋間俊夫「人麻呂と旋頭歌」他、論文21編を厳選して収録。
発売日 1998/12/29
北村透谷
槙林滉二 編
日本文学研究大成 20
ISBN 978-4-336-03087-0
近代ロマン主義の先駆者、透谷に関する論文を精選。桶谷秀昭「北村透谷」、北川透「垂直と地平と」、色川大吉「透谷と政治」、川崎司「透谷の遺音」、中山和子「透谷・藤村」ほか全26本。
発売日 1997/10/14
太宰治
鳥居邦朗 編
日本文学研究大成 19
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-03093-1
東郷克美「『晩年』論」、関谷一郎「『女生徒』試読」、山内祥史「太宰治と日本古典文学」、鈴木貞美「太宰治―虚構への転生」、相馬正一「『雀こ』論」、鳥居邦朗「『逆行』の表現」他、全26篇収録。
発売日 1996/03/30
泉鏡花
三田英彬 編
日本文学研究大成 18
定価 4,165円(本体価格3,786円)
ISBN 978-4-336-03088-7
三島由紀夫「天才泉鏡花」、寺田透「対話・鏡花と泡鳴、その前に小林秀雄」、東郷克美「鏡花の隠れ家」、須田千里「鏡花における『魔』的美女の形成と展開」、田中励儀「鏡花作品の表現構造と謡曲」他、全32篇。
発売日 1995/10/08
芥川龍之介 Ⅱ
菊池弘 編
日本文学研究大成 17
ISBN 978-4-336-03091-7
福田恆存「芥川・谷崎の私小説論議」、中村真一郎「芥川龍之介の世界(抄)」、饗庭孝男「『私』と心性の基盤」、滑川道夫「芥川龍之介の児童文学」、三好行雄・小川国夫「対談 芥川龍之介の世界」他、全23篇。
発売日 1994/09/30
芥川龍之介 Ⅰ
日本文学研究大成 16
ISBN 978-4-336-03090-0
三好行雄「仮構の生」、平岡敏夫「『羅生門』の異空間」、佐藤泰正「『西方の人』論」、佐々木充「龍之介の裡なる漱石」、神田由美子「芥川龍之介と東京」、奥野政元「芥川『老狂人』について」他、全23篇収録。
発売日 1994/05/30
萩原朔太郎
田村圭司 編
日本文学研究大成 15
ISBN 978-4-336-03089-4
福田恆存「萩原朔太郎に關する覺書」、佐藤房儀「神秘主義と象徴主義に関する詩壇論争」、平田利晴「『青猫』時代・その制作中断期の意味」、勝原晴希「朔太郎と白秋」、坪井秀人「屋上の虎」他、全22篇収録。
発売日 1993/12/20
歌舞伎・浄瑠璃
諏訪春雄 編
日本文学研究大成 14
定価 4,379円(本体価格3,981円)
ISBN 978-4-336-03086-3
守屋毅「元禄期の『芝居小屋』」、飯島満「初世中村七三郎の出自」、田口章子「和事の変化」、西岡直樹「元禄後―享保期大坂における芝居観客層について」、原道生「『やつし』の浄瑠璃化」他、全24篇収録。
キーワード
詳細検索へ
ジャンル一覧へ