国書刊行会
大
標準
検索条件 【ジャンル : 海外文学】 に該当した商品は【1046件】です。
※5桁の数字を入力してください
該当商品1046件中、301~310件目を表示
発売日 2012/02/29
怪奇・幻想・綺想文学集
種村季弘翻訳集成
種村季弘 訳
定価 6,820円(本体価格6,200円)
ISBN 978-4-336-05468-5 / Cコード 0097
吸血鬼小説からブラックユーモア文学、ナンセンス詩まで、種村季弘が遺した翻訳の中から、単行本未収録を中心にした小説・戯曲・詩を集大成。ホフマン「ファルンの鉱山」、マイリンク「レオンハルト師」ほか26人33編。
※在庫あり
発売日 2012/02/27
ヘンリー・ジェイムズの作品における異文化対立と道徳
阿出川祐子 著
定価 7,040円(本体価格6,400円)
ISBN 978-4-336-05470-8 / Cコード 0098
英米心理主義小説の先駆者として知られ、文学史上に燦然と輝く数多くの作品を残したヘンリー・ジェイムズ。その小説に繰り返し表される「異文化対立」と「道徳」に焦点をあて、彼の思想の本質を捉える。
発売日 2012/02/20
欲望の裏通り
ナギーブ・マフフーズ 著塙治夫 訳
カイロ三部作 2
定価 5,280円(本体価格4,800円)
ISBN 978-4-336-05378-7 / Cコード 0097
日本翻訳出版文化賞受賞作。第2部。日本語初訳。舞台は1924年から27年までで、アフマドは初老となる。ヤーシーンはファフミーの恋人であったマルヤムと再婚。そして、離婚・・・。時代に翻弄される家族の人生をリアルに描写する。
発売日 2012/01/24
ジーヴスとねこさらい
P・G・ウッドハウス 著森村たまき 訳
ウッドハウス・コレクション 14
定価 2,200円(本体価格2,000円)
ISBN 978-4-336-05455-5 / Cコード 0097
ウッドハウス最後の長篇小説、本邦初訳。天才執事ジーヴス最後の事件。《ジーヴス・シリーズ》全14冊、ついに完訳なる。
発売日 2012/01/23
ヨーロッパの個人主義
西尾幹二 著
西尾幹二全集 1
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-05380-0 / Cコード 0310
『ヨーロッパ像の転換』は三島由紀夫氏が「精神の新鮮な冒険の書」として激賞。『ヨーロッパの個人主義』は梅原猛氏が「一人の新しい思想家の登場を見た」と賞賛。半分以上は未発表稿の体験記、紀行文学等で構成されている。
発売日 2012/01/20
ザ・ヒッピー
フラワー・チルドレンの反抗と挫折
バートン・H・ウルフ/飯田隆昭
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-05453-1 / Cコード 0098
マリファナ、LSD、ティモシー・リアリー、ケン・キージー、グレイト・フルデッド、ジェファーソン・エアプレイン、ビートルズの出現、ヘルズエンジェルズ、ビートニク…ヒッピー・ムーブメントを解明するヒッピー本の決定版!
男と女を生きた作家
ウィリアム・シャープとフィオナ・マクラウドの作品と生涯
有元志保 著
定価 3,410円(本体価格3,100円)
ISBN 978-4-336-05480-7 / Cコード 0098
スコットランド生まれのウィリアム・シャープは、本名で男性作家として活動する一方、女性名フィオナ・マクラウドを名乗り、ケルトを題材とした創作や随筆を発表した。二つの性を用いた特異な作家の魅力とその試みに迫る。
発売日 2011/12/21
フィデリティ・ダヴの大仕事
ロイ・ヴィカーズ 著平山雄一 訳
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-05445-6 / Cコード 0097
手下を操り、完全無欠の計画で大胆不敵にあらゆるものを盗む、可憐な淑女怪盗フィデリティ・ダヴの冒険譚!〈どうやって盗むか〉のおもしろさを心ゆくまで味わえる傑作短篇全12篇。「倒叙ミステリ」の妙手、ヴィカーズの幻の名作、完全邦訳!
発売日 2011/12/19
ポルノグラファー
ジョン・マクガハン 著豊田淳 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-05438-8 / Cコード C0097
ポルノ作家の僕は、ある晩ダンスホールで出会った女性と一夜を共にし、妊娠させてしまう。関係を絶とうと女性に冷淡な態度で接するいっぽう、最愛の伯母は不治の病に体を蝕まれていた。愛と欲望、生と死がおりなすドラマ。
ボードレール
テオフィル・ゴーチエ 著井村実名子 訳
ISBN 978-4-336-05456-2 / Cコード 0098
批評家ゴーチエの記念碑的評伝。〈決定版〉として知られるミシェル・レヴィ版ボードレール全集第一巻『悪の華』(1868)の序文として書かれた評伝に、詳細な訳註と解説、豊富な図版を付した待望の新訳。
キーワード
詳細検索へ
ジャンル一覧へ