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検索条件 【ジャンル : 日本文学 > 研究・評論】 に該当した商品は【91件】です。
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発売日 1991/04/16
新批評 近日本文学史 下
芸術至上主義文芸学会 編
近代日本文学の構造 8
定価 5,126円(本体価格4,660円)
ISBN 978-4-336-02045-1
近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。
※在庫あり
発売日 1991/04/01
夏目漱石 Ⅱ
平岡敏夫 編
日本文学研究大成 9
定価 4,379円(本体価格3,981円)
ISBN 978-4-336-03081-8
丸谷才一「徴兵忌避者としての夏目漱石」、岡三郎「新資料・漱石の『英国留学始末書』その他をめぐって」、山下浩「『A君』or『H君』―『吾輩は猫である』校訂序説」他。
※在庫僅少
発売日 1990/12/17
谷崎潤一郎
異郷往還
宮内淳子 著
定価 2,670円(本体価格2,427円)
ISBN 978-4-336-03198-3
谷崎潤一郎が物語に踏み迷い、それを踏破し、また再生させる(谷崎の物語縁起)事に注目した著者が、『玄奘三蔵』『身毒丸』と『母を恋ふる記』『西湖の月』『蓼食ふ虫』『細雪』等の作品を論究した書。
発売日 1990/11/22
鶴屋南北論集
鶴屋南北研究会 編
定価 3,098円(本体価格2,816円)
ISBN 978-4-336-03187-7
桜姫東文章、東海道四谷怪談の作者として知られる四世鶴屋南北。その作品・出自・復活上演の現場から、南北の魅力と可能性を探る。研究会10年の活動を総集する気鋭の論集。執筆者=井草利夫、石澤秀二他11名。
発売日 1990/11/13
今昔物語集
池上洵一 編
日本文学研究大成 8
定価 4,165円(本体価格3,786円)
ISBN 978-4-336-03079-5
宮田尚「震旦は秦にはじまる」、酒井憲二「伴信友の鈴鹿本今昔物語集研究に導かれて」、迫野虔徳「九州大学萩野文庫蔵『今昔物語抄』について」、前田雅之「今昔物語集の〈仏法〉と〈王法〉」他、全24篇収録。
※品切増刷未定
発売日 1990/07/25
平家物語 Ⅰ
武久堅 編
日本文学研究大成 7
定価 4,486円(本体価格4,078円)
ISBN 978-4-336-03078-8
山下宏明「平家物語の語りと読みに関する試論」、松尾葦江「長門本平家物語覚え書」、佐伯真一「延慶本平家物語の清盛追悼話群」、野村精一「四部合戦状本平家物語巻四」(翻刻)他。
発売日 1990/05/14
新批評 近日本文学史 上
近代日本文学の構造 7
定価 3,951円(本体価格3,592円)
ISBN 978-4-336-02044-4
発売日 1989/10/24
夏目漱石 Ⅰ
日本文学研究大成 6
ISBN 978-4-336-02072-7
内田道雄「『猫』の眼(視線)」、井上ひさし「坊つちやん」、前田愛「世紀末と桃源郷」、竹盛天雄「イロニーと天探女」、平岡敏夫「それから」、佐々木充「『三四郎』論」、山田晃「明暗」他、全30篇収録。
発売日 1989/05/29
西鶴
桧谷昭彦 編
日本文学研究大成 5
ISBN 978-4-336-02071-0
加藤定彦「俳諧師西鶴の実像」、杉本好伸「『古今俳諧女哥仙』勝女の行方」、染谷智幸「『好色一代男』の成立とその経緯」、佐竹昭広「『本朝二十不孝』私見」、中嶋隆「『浅草拾遺物語』について」他、全22篇収録。
発売日 1988/10/25
竹取物語・伊勢物語
片桐洋一 編
日本文学研究大成 4
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-02070-3
君島久子「嫦娥奔月考」、小嶋菜温子「竹取物語にみる衛府と天皇」、片桐洋一「物語の世界と物語る世界」、渡辺泰宏「伊勢物語小式部内侍本考」、山田清市「伊勢物語の作者試論」他、全23篇収録。
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