国書刊行会
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検索条件 【ジャンル : 日本文学】 に該当した商品は【762件】です。
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発売日 2017/05
定本 夢野久作全集 第2巻
夢野久作 著西原和海/川崎賢子/沢田安史/谷口基 編
定本 夢野久作全集 2
定価 9,900円(本体価格9,000円)
ISBN 978-4-336-06015-0 / Cコード 0393
歿後80年記念出版。多彩な活動の全貌を集大成した決定版全集。第2巻は「犬神博士」ほか1931年から1933年までの小説を収録。
※在庫あり
発売日 2017/05/02
後藤明生コレクション3 中期
後藤明生 著いとうせいこう/奥泉光/島田雅彦/渡部直己 編集委員
後藤明生コレクション 3
定価 3,300円(本体価格3,000円)
ISBN 978-4-336-06053-2 / Cコード 0393
人間存在の不思議を安らぎに満ちた筆致で描いた「思い川」。200年前に実在した遊女の伝説を探し求めるわたしだったが正体はようとして知れない……「吉野大夫」ほか全11作を収録。月報=金井美恵子・佐伯一麦・朝吹真理子
発売日 2017/03/24
唐十郎 特別講義
演劇・芸術・文学クロストーク
唐十郎 著西堂行人 編
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-06139-3 / Cコード 0070
舞台・文学・映画などあらゆるテーマを、大学の教室を舞台に、希代の演劇人が縦横無尽・天衣無縫に語りつくす。ファンはもちろん、演劇・文学への入門書として、そしてこれから『唐十郎』を知りたい人へ送る、魂の講義録!
発売日 2017/03/23
寺山修司論
――バロックの大世界劇場――
守安敏久 著
定価 5,940円(本体価格5,400円)
ISBN 978-4-336-06135-5 / Cコード 0095
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山修司作品のうちに、誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出しながら、作品創造の秘儀を解読する画期的集大成! 著者による寺山へのインタビューも収録。図版多数。
発売日 2017/03/17
村上春樹とスペイン
小阪知弘 著
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-06142-3 / Cコード 0095
現代スペイン絵画、スペイン内戦、『ナイト・トーキョー・デイ』――さまざまな視座から、村上春樹が自ら紡ぎ出す作品世界のうちに投影してきたスペイン語とスペイン文化の諸相へとフォーカスを定め肉薄する、最先端の論考。
発売日 2017/03/11
Uターン日記 霞ヶ関から故郷へ
皆川治 著
定価 1,760円(本体価格1,600円)
ISBN 978-4-336-06156-0 / Cコード 0095
東日本大震災の後、著者は、農水省を退職し故郷庄内で生きることを決断。地方が人口減少・流出に悩む今、故郷の地で家族、友人、地域の人々と共に生き、農業、林業、再生エネルギー等で活躍、地方創生に挑戦する奮闘記。
発売日 2017/02/20
新編・日本幻想文学集成 第5巻
江戸川乱歩/佐藤春夫/宇野浩二/稲垣足穂 著別役実/須永朝彦/堀切直人/矢川澄子 編
新編 日本幻想文学集成 5
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-06030-3 / Cコード 0393
江戸川乱歩、稲垣足穂、佐藤春夫、宇野浩二を収録。大正幻想をバックボーンに異形の文学を形成したドリーマーたち。大正夢幻派。
発売日 2017/02/13
ハムレット、東北に立つ
東北弁シェイクスピア劇団の冒険
下館和巳
定価 1,815円(本体価格1,650円)
ISBN 978-4-336-06076-1 / Cコード 0074
シェイクスピア劇を東北弁で演じる劇団「シェイクスピア・カンパニー」。日本各地での公演、イギリスへの挑戦、東日本大震災の被災地をめぐる旅。言葉の力を信じて、日本を、そして世界を駆け抜ける劇団の今までとこれから。
発売日 2017/01/20
後藤明生コレクション2 前期Ⅱ
後藤明生コレクション 2
ISBN 978-4-336-06052-5 / Cコード 0393
自身が暮らす団地についての考察「書かれない報告」、20年前に着ていた旧陸軍の外套の行方を求めて、アミダクジ式に脱線を繰り返す主人公の想念。最高傑作「挾み撃ち」ほか、全7作を収録。月報=高田衛・芳川泰久・青木淳悟
発売日 2016/11/14
ぼくのミステリ・クロニクル
戸川安宣 著空犬太郎 編
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-05896-6 / Cコード 0095
東京創元社で伝説の叢書「日本探偵小説全集」を企画する一方で、編集者として数多くの新人作家を発掘し戦後の日本ミステリ界を牽引した稀代の名伯楽がその全てを語る。ミステリファン必携の一冊。
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