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「新しいマヤの文学」が東北大学大学院国際文化研究科の広報誌『GLOBE』№33に掲載されました。
2020/09/24 パブリシティ
東北大学大学院国際文化研究科の広報誌『GLOBE』№33「最近の著作から」コーナーに
本シリーズの編訳者の吉田栄人氏による紹介文が掲載されました。
東北大学大学院国際文化研究科の広報誌『GLOBE』No.33号(該当14枚目)
「新しいマヤの文学」 吉田栄人 訳
おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった......先住民女性の夫殺しと恩赦を法廷
劇的に描いた、《世界文学》志向の新しい現代ラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。
ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ/エンリケ・トラルバ 画
定価 2,640円(本体価格2,400円)
「ぼく」は《言葉の守り人》になるために、おじいさんとともに夜の森へ修行に出か
ける。不思議な鳥たちとの邂逅、精霊の召喚儀式、蛇神の夢と幻影の試練......
神話の森を舞台に少年の通過儀礼と成長を描いた、呪術的マヤ・ファンタジー。