最新ニュース
『縄文時代にタトゥーはあったのか』トークイベント〈10/6(火)〉
2020/09/11 イベント
身体改造の最前線を追い続けるケロッピー前田が、タトゥーアーティストの大島托とともに
取り組んできた、縄文時代のタトゥー復興プロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」。その活動
の集大成といえる著書『縄文時代にタトゥーはあったのか』も好評を得ている。今年の夏、新
潟県津南町の地域博物館「なじょもん」での展覧会「森の聲―Papua×Jomon×Art」に縄文
タトゥー作品を出展、本物の縄文土器との共演も果たした。
今回のトークでは、2020年最新報告会として、「なじょもん」での展覧会や「火焔型土器のク
ニ」である新潟の縄文リサーチの成果、さらには世界のタトゥーカルチャーの動向や「縄文族
JOMON TRIBE」の今後の活動について報告する。
ゲストには、縄文探求ユニット「縄と矢じり」の草刈朋子さんと廣川慶明さんを迎え、縄文遺跡
を訪ねる魅力についても語り合う。
「縄文タトゥー」は、日本から世界に発信する新しいカルチャーである。トーク形式でその全貌
を総覧する。このチャンスを見逃すな!(阿佐ヶ谷ロフトHPより)
※本イベントはリアルとオンライン同時の同時開催となります。
〈『縄文時代にタトゥーはあったのか』トークイベント
2020年最新報告会「火焔型土器のクニ」新潟編〉
[出演]
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)
大島托(タトゥーアーティスト)
辻陽介(HagaZine)
草刈朋子(縄と矢じり)
廣川慶明(縄と矢じり)
◆日時:10月6日(火)19:00~
配信時間19:00~22:00
◆会場:阿佐ヶ谷ロフトA
東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1
◆料金:現場チケット¥2,500
視聴チケット¥2,000
◆購入方法:現場チケットはこちら→http://ptix.at/JMgYdf
視聴チケットはこちら→https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/25134(視聴期限: 2020年10月20日 まで)
イベント詳細ページ
ケロッピー前田/大島托 縄文タトゥー作品
定価 2,640円(本体価格2,400円)
土器や土偶にえがかれた線、円、点、螺旋といった我々を魅了する
幾何学的な文様。これがもしも太古の人体にきざまれていたとしたら――。
太古に失われたタトゥー文化から現代を照射する壮大な試み。