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『橿原神宮史 続編』が神社新報7/27付で紹介されました。
2020/07/28 パブリシティ
神社新報7/27付で『橿原神宮史 続編』が紹介されました。
評者は宮崎県鵜戸神宮宮司黒岩昭彦氏。
「「序」に「資料の羅列では無く読み物として執筆戴」いたとあるやうに、橿原神宮の戦中・戦後史が平易な
文章で綴られてゐる」
「橿原神宮はイデオロギー的な御神威の発揚といふ一面と、純粋な信仰的一面を持つ神社であって、この
二面性の解き方こそが橿原神宮史の要諦であったと思ふ。本書の比重は後者に向けられてゐると見るが、
橿原神宮の進むべき指針を示してゐるのであらう」
神社新報HP
田浦雅徳 監修/長谷川怜・谷口裕信・大平和典
定価 3,300円(本体価格3,000円)
明治23年に創建された、旧官幣大社、橿原神宮。太平洋戦争末期
の昭和18年から御鎮座130年となる令和2年まで、数々の困難を乗
り越えた77年の歩み。橿原神宮所蔵の貴重な画像を多数収録。