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『近代日本国体論の研究』が水戸史学第92号で紹介されました。
2020/06/30 パブリシティ
水戸史学第92号で『近代日本国体論の研究』が紹介されました。
評者は水戸史学会理事の梶山孝夫氏。
「学問とその系譜、国際性の涵養、儒学の構造、教育思想とその展開、国学との葛藤、総括と今後の
展望など多岐にわたる視点を設定」
「幽谷・東湖や活堂との関りにも及び、今後前期からの『万葉集』の研究等との関連にも関心」
「さらなる研究の進展を期待」
「幽谷・東湖や活堂との関りにも及び、今後前期からの『万葉集』の研究等との関連にも関心」
「さらなる研究の進展を期待」
関口直佑
定価 8,580円(本体価格7,800円)
近代日本のみならず現代においても議論をはらむ国体論を確立した
定価 8,580円(本体価格7,800円)
近代日本のみならず現代においても議論をはらむ国体論を確立した
会沢正志斎。幕末の志士たちや多くの日本人に影響を与えたその思
想と実践、深化と熟成とを、多角的な視点から論じた、最先端の論考。