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『怪異の表象空間』が各誌で紹介されました。
2020/05/14 パブリシティ
・ダ・ヴィンチ6月号
評者は怪奇幻想ライターの朝宮運河氏。
「「闇」の領域を探求してきた文学者が、明治の怪談ブーム、1970年代のオカルトブーム、現代の
ポップカルチャーなどを論じ、時代とともに移り変わる「怪異の表象」を明らかにする」
・月刊ムー6月号
「書店で現物を手にとって、本書の中にひとつでも琴線に触れるトピックがあれば、まさしく「買い」
「書店で現物を手にとって、本書の中にひとつでも琴線に触れるトピックがあれば、まさしく「買い」
である」
「われわれが怪異を怪異として認識するプロセスには、「時代や地域特有の文化的感性」が潜ん
「われわれが怪異を怪異として認識するプロセスには、「時代や地域特有の文化的感性」が潜ん
でいる」
「本物の学問の持つ凄みと面白さとをまざまざと実感できよう」
「本物の学問の持つ凄みと面白さとをまざまざと実感できよう」
『怪異の表象空間 メディア・オカルト・サブカルチャー』
一柳廣孝
定価 3,960円(本体価格3,600円)
日本の近現代は怪異とどう向き合ってきたのか。明治期の
怪談の流行から1970年代のオカルトブーム、そして現代の
ポップカルチャーまで、怪異が紡いできた日本の文化表象
を多角的視座から探究する。
一柳廣孝
定価 3,960円(本体価格3,600円)
日本の近現代は怪異とどう向き合ってきたのか。明治期の
怪談の流行から1970年代のオカルトブーム、そして現代の
ポップカルチャーまで、怪異が紡いできた日本の文化表象
を多角的視座から探究する。