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『女であるだけで』が各媒体で紹介されました。
2020/05/11 パブリシティ
・しんぶん赤旗 5/3付
評者は歌人の盛田志保子氏。
「周囲を大きく巻き込みながら、差別や男性中心主義といったメキシコ社会の構造的な問題が描き
「周囲を大きく巻き込みながら、差別や男性中心主義といったメキシコ社会の構造的な問題が描き
出される」
「女三界に家なしというが、どこの国でも同じなんだなと思う。そして、極限の状況でオノリーナに手を
「女三界に家なしというが、どこの国でも同じなんだなと思う。そして、極限の状況でオノリーナに手を
差し伸べるのはいつも女たちだった」
・日刊ゲンダイDIGITAL 5/2付
「「オノリーナは女であるという不幸を語る上でのイコンとなった」とあるが、本書も今後のフェミニズム
「「オノリーナは女であるという不幸を語る上でのイコンとなった」とあるが、本書も今後のフェミニズム
文学を語る上での重要なイコンとなった」
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/272675
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/272675
・ハーパーズ・バザー 6月号
評者は翻訳家、小説家の松田青子氏。
評者は翻訳家、小説家の松田青子氏。
上がってきたのは、おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった......
先住民女性の夫殺しと恩赦を法廷劇的に描いた、《世界文学》志向の
新しい現代ラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。