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『「神国」の残影』が静岡新聞3/29付で紹介されました。
2020/04/10 パブリシティ
静岡新聞3/29付で『「神国」の残影』が紹介されました。
「近代日本は「皇民化政策」の拡大の中で、台湾や朝鮮半島、中国、東アジアで神社を建てた。
(中略)その数1750社以上。10年以上にわたり、神社やその跡地をカメラに収めた記録」
「戦後廃絶した神社は、跡形もなくなった場所も多い。(中略)忘れられていく記憶を明るみに出す
貴重な一冊」
『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人・中島三千男 著
定価 8,580円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿
を学校、公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を
湛える。アジアを中心とした足かけ10年写真の成果と最新論考。