最新ニュース
『随筆集 言うて詮なきことの記』が毎日新聞2/17付で紹介されました。
2020/02/17 パブリシティ
毎日新聞2/17付1面「予録」の中で『随筆集 言うて詮なきことの記』が紹介されました。
「羽毛田信吾さんは厚生事務次官を退く時、記者に心境を「公務員生活を顧みて、ひとすじの純情を
保ち得たかを自らに問うている」と述べた。貧乏と向き合う仕事がしたい。素朴な動機で役所に入っ
たが、そう単純には務まらない」
「その後、宮内庁次長・長官として11年、平成の天皇、皇后両陛下に仕えた。折節に由なしごとをつづっ
「その後、宮内庁次長・長官として11年、平成の天皇、皇后両陛下に仕えた。折節に由なしごとをつづっ
た随筆集「言うて詮なきことの記」を読むと、純情は歴史、自然、世相など森羅万象へのまなざしに
培われていたのだと分かる」
『随筆集 言うて詮なきことの記』
羽毛田信吾
定価 1,980円(本体価格1,800円)
幼き日の思い出、多忙な職業生活、そして老境の日々......。
厚生事務次官・宮内庁長官を歴任し、現在は昭和館館長である
元官僚が人生の折節に書き綴った珠玉の"由なしごと"98篇。
羽毛田信吾
定価 1,980円(本体価格1,800円)
幼き日の思い出、多忙な職業生活、そして老境の日々......。
厚生事務次官・宮内庁長官を歴任し、現在は昭和館館長である
元官僚が人生の折節に書き綴った珠玉の"由なしごと"98篇。