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『近現代日本の民間精神療法』が怪と幽vol.3で紹介されました。
2020/01/08 パブリシティ
怪と幽vol.3で『近現代日本の民間精神療法』が紹介されました。
評者は文筆家、書評家の門賀未央子氏。
『近現代日本の民間精神療法
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。
評者は文筆家、書評家の門賀未央子氏。
「迷信は科学で解決されてめでたしめでたし、にはならず、精神療法は主に民間レベルで瞬く間に
オカルトに取り込まれていく」
「日々真偽曖昧な情報に不意打ちされる社会に生きる私たちは、「教養」としてこれらの知識を身に
つけておいて損はないはず。
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。