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『近現代日本の民間精神療法』が各紙で紹介されました。
2019/12/25 パブリシティ
・12/15徳島新聞
・12/15大分合同新聞
「目に見えないエネルギーを利用し、身体や精神を回復させる。明治以降に広がった考え方を丹念に解析、近代日本に立ち現れた民間精神療法の技法と思想に光を当てた」
「財政界に影響力を持ったヨガ指導者ら、近代史に名を残す人物の意外な横顔や人脈も紹介」
『近現代日本の民間精神療法
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。