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『近現代日本の民間精神療法』が仏教タイムス10/17・24号で紹介されました。
2019/10/24 パブリシティ
仏教タイムス10/17・24号で『近現代日本の民間精神療法』が紹介されました。
評者は上智大学グリーフケア研究所特任教授の鎌田東二氏。
「医学医療史と宗教呪術史を架橋する豊かな研究集成」
「巻末の関連人物著作ガイドも、優に一冊の単行本となる分量と内容を備えていて、史料的価値は高い」
「宗教史のみならず、医学医療史や近代日本文化に関心のある人に裨益するところの大きい学術研究書」
『近現代日本の民間精神療法
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
評者は上智大学グリーフケア研究所特任教授の鎌田東二氏。
「医学医療史と宗教呪術史を架橋する豊かな研究集成」
「巻末の関連人物著作ガイドも、優に一冊の単行本となる分量と内容を備えていて、史料的価値は高い」
「宗教史のみならず、医学医療史や近代日本文化に関心のある人に裨益するところの大きい学術研究書」
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。