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『大いなる聖戦』が毎日新聞10/6付で紹介されました。
2019/10/07 パブリシティ
毎日新聞10/6付『大いなる聖戦 第二次世界大戦全史』がで紹介されました。
評者は現代史家の大木毅氏。
「アジアや太平洋も含め、新たな視点から、第二次世界大戦の全史を描こうとした野心作」
「なかでも重要なのは、アメリカや西欧では主流派である西側連合国の戦勝に対する貢献
を過大評価する見解に意義を唱え、独ソ戦こそが第二次世界大戦の帰趨を決めたとする
視座であろう」
毎日新聞WEB
H・P・ウィルモット/等松春夫 監訳
各定価 5,060円(各本体価格4,600円)
20世紀の戦争と戦略に関する研究を進めてきた斯界の碩学が、第二次
大戦における通念の数々を、新たな視座に基づいた緻密な分析によって
刷新し、その相貌を巨細にわたり描き切った決定的大著。