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『僕は偽薬を売ることにした』著者水口直樹氏が朝日新聞10/3付で紹介されました。
2019/10/03 パブリシティ
朝日新聞10/3付「ひと」欄で、『僕は偽薬を売ることにした』著者水口直樹氏が紹介されました。
「「病は気から」で、偽薬でも効果を感じることはある。それを生かして「薬に頼りすぎる社会を
変えられるかもしれない」と考えた」
「認知症で薬を飲んだことを忘れ何度も求める高齢者を介護する人、子どもが車酔いするが、
外出のたびに薬を飲ませるのが心配な親......使い方は人それぞれ」
朝日新聞DIGITAL
水口直樹 著
定価 1,980円(本体価格1,800円)
製薬会社の研究員だった著者は、今、偽薬を売っている。偽薬が効くからだ。
そのことを突き詰めて考えた時、科学に依拠する現代医療の限界に気づく。
科学の申し子が科学の向こう側を透視した超問題作。