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『天の声・枯草熱』が美術手帖10月号で紹介されました。
2019/09/12 パブリシティ
美術手帖10月号で『天の声・枯草熱』が紹介されました。
「長編2本を収録した1冊。「天の声」では、偶然受信された宇宙からのメッセージをめぐる
学者たちの議論をたどりながら、認識の不可能性や、宇宙における人間の立ち位置など
といった実存的問題が扱われる」
「「枯草熱」では、ナポリで起きた連続怪死事件をめぐって、混沌を極める社会と確率論的
ミステリーが交錯した世界が描かれる」
スタニスワフ・レム/沼野充義・深見弾・吉上昭三 訳
定価 3,024円(本体価格2,800円)
偶然受信された宇宙からのメッセージは何を意味するのか。
学者たちの論議をたどりながら認識の不可能性を問う『天の声』
と、ナポリで起きた連続怪死事件をめぐる確率論的ミステリー枯草熱』。