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『「神国」の残影』著者稲宮康人氏のインタビューが毎日新聞7/30付で掲載されました。
2019/08/01 パブリシティ
毎日新聞7/30付で『「神国」の残影』著者稲宮康人氏のインタビューが掲載されました。
「10年をかけて、14の国と地域の計200カ所の神社を訪ねたライフワークの集大成」
「海外神社に関する記録は乏しく、実際に現地に足を運んで撮影した膨大な写真群は戦後の
歴史学上の貴重な資料だ。稲宮さんは「大日本帝国が外地で神社建設に投入したエネルギー
の大きさを感じてほしい」と話す」
「稲宮さんは「敗戦濃厚な時期にも、神社の拡張を計画していました。一つのシステムが動き
始めると、止めることができないことがよく分かります」と話している」
毎日新聞HP
https://mainichi.jp/articles/20190730/k00/00m/040/201000c
『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人・中島三千男
定価 8,424円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を学校、
公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。台湾、
中国、北朝鮮、東南アジア...足かけ10年写真の成果。また最新論考。
「10年をかけて、14の国と地域の計200カ所の神社を訪ねたライフワークの集大成」
「海外神社に関する記録は乏しく、実際に現地に足を運んで撮影した膨大な写真群は戦後の
歴史学上の貴重な資料だ。稲宮さんは「大日本帝国が外地で神社建設に投入したエネルギー
の大きさを感じてほしい」と話す」
「稲宮さんは「敗戦濃厚な時期にも、神社の拡張を計画していました。一つのシステムが動き
始めると、止めることができないことがよく分かります」と話している」
毎日新聞HP
https://mainichi.jp/articles/20190730/k00/00m/040/201000c
『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人・中島三千男
定価 8,424円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を学校、
公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。台湾、
中国、北朝鮮、東南アジア...足かけ10年写真の成果。また最新論考。