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「キネマ旬報」映画本大賞2018で『祝祭の日々』が第1位! 『笠原和夫傑作選』が第4位!
2019/06/06 パブリシティ
映画雑誌「キネマ旬報」が、前年度に出版された映画に関する書籍の中からベストテンを選ぶ
「映画本大賞」が発表され、『祝祭の日々』が第1位、『笠原和夫傑作選 全3巻』が第4位に
ランクインいたしました。
キネマ旬報2019年6月下旬号
「まさしく待望の、黄金のデビューアルバム。(中略)肉声で伝える目眩めくカルチュア・スター
群像/評伝」(『祝祭の日々』評)
高崎俊夫 著
定価 2,808円(本体価格2,600円)
映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――マニアック&
ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気
連載コラムがついに単行本化。
「幻の未映画化作の圧倒的な面白さは、笠原が巨大なスケールをもつ思想家であったことを
鮮やかに立証している」(『笠原和夫傑作選』評)
①③巻 定価各 5,616円(本体価格各5,200円)
②巻 定価 5,400円(本体価格5,000円)
『博奕打ち 総長賭博』『仁義なき戦い』など日本映画史に燦然と輝く
名作群をのこした日本最大の脚本家笠原和夫、初の選集がついに刊行。
シナリオの第一級教科書にして、極上のエンターテインメントを全三巻に集成!