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『不気味な物語』が読書人3/29付で紹介されました。
2019/04/01 パブリシティ
読書人3/29付で『不気味な物語』が紹介されました。
評者は作家・翻訳家の谷崎由衣氏。
「懐かしき不穏、とでも呼ぶべきものに、読みながら捕われていた」
「科学技術と幻想の独特の混ざり合い方。前世紀的なものと新奇なものとが、怪異において融合する」
「ほとんど生理的な言葉の数々が、書かれてから百年を経て、遥か東方の異国の言語──泉鏡花の、
あるいは岡本綺堂の──へと翻訳された」
週刊読書人HP
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,916円(本体価格2,700円)
ポーランド文学史上随一の恐怖小説作家ステファン・グラビンスキ、
死と官能が纏繞する悪夢の狂宴12篇。装画レオナルド・ダ・ヴィンチ
《受胎告知の天使のための左手と腕の研究》/装幀コバヤシタケシ