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『雷鳴と稲妻』が毎日新聞11/11付で紹介されました。
2018/11/12 パブリシティ
毎日新聞11/11付で『雷鳴と稲妻』が紹介されました。
評者はサイエンスライターの内田麻理香氏。
「美術書でもあり、ルポルタージュでもあり、科学書でも歴史書でもある」
「著者の絵はどことなく不穏で、見る者を落ち着かない気分にさせる。この気分は、まさ
に我々が気象に対して感じる畏怖、敬愛、美がない交ぜになった感情に相当する」
「本書は、ただただ美しい絵物語として魅了する。それと同時に、気象に対する脅威、
不安、葛藤など、さまざまな感情が生まれてくるだろう。そして、人間が気象とどう関
わるべきかという難問を投げかける」
毎日新聞