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『祈り』が新宗教新聞4/27付で紹介されました。
2018/05/08 パブリシティ
新宗教新聞4/27付で『祈り』が紹介されました。
「祈りを宗教の中心的現象と位置づけ、「類型化」し、祈りの本質を描き出そうとした宗教学の古典」
「古今東西の資料を引用し、分析を加えた本書はまぎれもなく宗教学の原点の一つであり、祈りを研究
する際には避けては通れない作品」
「「宗教」とは何か──という問題に対して大きな示唆を与え、さらなる考察の糸口になることも期待できる」
フリードリヒ・ハイラー
深澤英隆 監修/丸山空大・宮嶋俊一 訳
定価 7,020円(本体価格6,500円)
本書は祈りの宗教学的研究の古典として名高い文献であり、祈りに
関する研究で本書に言及していないものは皆無と言っても過言では
ない。このたびの邦訳により、名著の全体像がついに明らかになる。