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大島直行さん『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』刊行記念トーク&サイン会〈11/11(土)〉
2017/10/31 イベント
大島先生は、心理学的な視点から縄文人の世界観を解き明かし、遺跡の出土品に新たな意味
を付けなおします。当店ではいままでに『月と蛇と縄文人』(2014年7月)や『縄文人の世界観』
(2016年7月)の刊行時に講演をしていただきました。今回は3度目となりますが、さらに深い謎
解きがなされるものと期待しております。函館蔦屋書店のすぐ近くでも5000年前に縄文人たちが
暮らしていた遺跡が発見されています。縄文人たちの世界を想像してみませんか?
(函館蔦屋書店 HPより)
〈『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』刊行記念トーク&サイン会〉
◆日時:2017年11月11日(土) 14:00~16:00
◆会場:函館蔦屋書店 店内2Fステージ
〒041-0802 北海道函館市石川町85-1
TEL:0138-47-2600
◆参加費:無料
◆申し込み方法:当日会場にて受付
◆定員:50名
◆登壇者:大島直行(札幌医科大学客員教授)
問い合わせ先:0138-47-3771(担当 福島)
主催:さっぽろ縄文探検隊
【イベント詳細ページ】
島直行 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
あまたの文献を渉猟・博捜して、縄文人の死や生に対する考え方、墓をつくって
死者を葬ろうとした彼らの心、《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》
の意味に迫る、縄文解釈のドキュメンタリー。