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『異郷のモダニズム』が多数地方紙で紹介されました。
2017/06/22 パブリシティ
『異郷のモダニズム』が多数地方紙で紹介されました。
6/4秋田魁新報
6/5日本海新聞
6/11徳島新聞、神戸新聞、山形新聞、新潟日報
6/18長崎新聞、山梨日々新報
「興味深いのは建国直後に創設された「満洲写真作家協会」の作品群だ。
(中略) 単なるプロパガンダではなく、芸術として普及させたいという意図があったという」
「20年代から40年代の日本で、写真表現が果たした役割を考えるための一級の資料」
竹葉丈 編著/森仁史・井村哲郎 執筆/野口里佳 特別寄稿
定価 3,780円(本体価格3,500円)
満洲を含む中国各地を記録した『亜東印画輯』、淵上白陽と〈満洲写真作
家協会〉による芸術写真、プロパガンダを彩ったグラフ雑誌など、300 点を
超える写真と論考により満洲写真史の変遷をつぶさに跡付ける決定版。