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『寺山修司論』が東京新聞5/7付、北海道新聞5/14付で紹介されました。
2017/05/26 パブリシティ
東京新聞5/7付、北海道新聞5/14付で『寺山修司論』が紹介されました。
評者は立正大准教授の葉名尻竜一氏。
「堅実な「テラヤマ」研究家が三冊目の著作にして初めて、自身の敬愛する寺山修司の
名を表題に掲げた論文集」
「『東京大学新聞』編集部に所属していた頃に直接インタビューした貴重な記事までもが
再録された贅沢なつくり」
「寺山の実験性、その足取りを見て取ることができる書物」
東京新聞 TOKYO Web
守安敏久 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山
修司作品のうちに、誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出し
ながら、作品創造の秘儀を解読する画期的集大成!
著者による寺山へのインタビューも収録。図版多数。