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「キネマ旬報」映画本大賞2016で『ハワード・ホークス映画読本』 『ジョージ・キューカー、映画を語る』がランクイン!
2017/05/08 トピックス
『ハワード・ホークス映画読本』『ジョージ・キューカー、映画を語る』が、「キネマ旬報」
映画本大賞2016にそれぞれランクインいたしました。
映画雑誌「キネマ旬報」が、前年度に出版された映画に関する書籍の中からベストテン
を選ぶ「映画本大賞」が、同誌5月上旬号で発表され、2016年に出版された700冊以上
の映画本の中から、小社『ハワード・ホークス映画読本』が第3位、『ジョージ・キューカー、
映画を語る』が第6位にランクインいたしました。
キネマ旬報社facebook
山田宏一 著
定価 2,700円(本体価格2,500円)
『紳士は金髪がお好き』『三つ数えろ』など数々のアメリカ娯楽映画で知られる
巨匠ハワード・ホークス。ホークス映画に病みつきとなった著者によるホークス
愛溢れるエッセイを集大成した、本邦初のホークス映画読本、ついに登場!
ギャビン ・ランバート+ロバート・トラクテンバーグ 編/宮本高晴 訳
定価 5,184円(本体価格4,800円)
『マイ・フェア・レディ』『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』など正統派ハリウッド
映画の名監督にして、数々の女優たちの魅力を引き出す「女性映画」の巨匠でも
あったG・キューカーに映画つくりの秘訣を聞き尽くす!