最新ニュース
『寺山修司論』が各紙誌で紹介されました。
2017/04/27 パブリシティ
『寺山修司論』が各紙誌で紹介されました。
・毎日新聞4/2付
今週の本棚・CoverDesignのコーナーで書影とともに紹介されています。
「『東京大学新聞』の編集部員として、寺山をインタビューしている著者。
自ら装丁したカバーには、同紙や毎日新聞の過去紙面が使われている。 」
毎日新聞WEB
・サンデー毎日GW合併号
評者は書評家の岡崎武志氏。
「文筆業以外のラジオ、テレビ、映画、演劇と広がる寺山の仕事をこの大著で検証。
そこに誇張、過剰、不規則という「バロックの大世界劇場」(副題)を見いだす。」
「当時の新聞記事、演劇パンフなど貴重な図版も多く取り込み、詳細な年譜、索引も」
毎日新聞WEB
守安敏久 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山修司
作品のうちに、誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出しながら、
作品創造の秘儀を解読する
画期的集大成! 著者による寺山へのインタビューも収録。図版多数。