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『神吉拓郎傑作選』が紀伊国屋書店Scripta 2017.spring号で紹介されました。
2017/04/12 パブリシティ
紀伊国屋書店Scripta 2017.spring号で『神吉拓郎傑作選』が紹介されました。
荻原魚雷氏が連載の中で取り上げてくださっています。
「神吉拓郎の小説は、ほぼ短篇である。省略の技が巧みで、読み疲れることもない。
地味だけど、味わい深い」
「記憶の味を振り返る小説やエッセイが抜群にうまい」
「わたしにとって、神吉拓郎は理想の大人のひとりだった。かっこいいだけでなく、
おもしろおかしく暮らしている」
![9784336060914.jpg](https://www.kokusho.co.jp/news/assets_c/2016/11/9784336060914-thumb-80x115-959.jpg)
定価 2,160円(本体価格2,000円)
移りゆく月日、帰らない人、忘れられない味──。
日常にかいま見える人生の哀歓と機微を透徹した筆致で
描きだす大人のための小説。短編小説の名手と謳われた、
直木賞作家・神吉拓郎の作品を精選した初の傑作選。
![9784336060921.jpg](https://www.kokusho.co.jp/news/assets_c/2016/11/9784336060921-thumb-80x116-961.jpg)
定価 2,160円(本体価格2,000円)
珈琲の入れ方、本当のお洒落、大好きな鞄について──。
些事を好み、穏やかに流れる日々の暮らしを柔らかく軽妙な
筆致で描きだす。短編小説の名手と謳われた、直木賞作家・
神吉拓郎のエッセイを精選した初の傑作選。