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『駆け出し探偵フランシス・ベアードの冒険』が小説現代2月号で紹介されました。
2017/02/01 パブリシティ
小説現代2月号で『駆け出し探偵フランシス・ベアードの冒険』が紹介されました。
評者は書評家の大矢博子氏。
「なんと1906年の作品。ニューヨークの探偵事務所に勤務する若き女性探偵の冒険譚だ。
(中略)何よりこの時代に女性職業探偵の小説があったことに驚かされた」
「感情に素直で、他人に頼らず自ら運命を切り開くフランシスがとびきり魅力的」
レジナルド・ライト・カウフマン/平山雄一 訳
定価 2,160円(本体価格2,000円)
今度の捜査を失敗すればクビ! 駆け出し探偵フランシスが挑んだ
任務は、ニューヨーク郊外、「メイプル荘」での貴重なダイヤモンドの
見張り番。ところがその途中、見張っていたはずのダイヤモンドは消え、
殺人事件が起きる!ドラマチック長編。