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『狂気の巡礼』が図書新聞1/1付で紹介されました。
2017/01/04 パブリシティ
図書新聞1/1号で『狂気の巡礼』が紹介されました。
評者は名古屋外国語大学准教授加藤有子氏。
「心理学や科学やオカルトへの関心、サイエンス・フィクションの要素も含んだ幻想怪奇小説」
「日常に隣接する狂気や超自然の世界を垣間見せてひやりとさせる。その効果をもたらすのは
語りの技術だ」
「その作品にはどこの国とも限定されない普遍性がある。ポーランド語というマイナーな言語で
書かれた優れた怪奇、幻想小説を日本語で読めることを喜びたい」