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シリーズ〈江戸怪談文芸名作選〉が中日・東京新聞9/18付で紹介されました。
2016/09/20 パブリシティ
中日・東京新聞9/18付でシリーズ〈江戸怪談文芸名作選〉が紹介されました。
「江戸期の多様な文芸ジャンルの中から発掘して選んだ怪談・奇談集。」
「『雨月物語』など著名作品を除く江戸期のさまざまな作家・作品を集め、読みやすさを目指した。」
〈江戸怪談文芸名作選〉
十八世紀後半の怪しくも豊沃な江戸怪談の世界から、「おばけ好き」必見の、知られざる名作を紹介!
美麗函入、挿絵多数、半数以上が初翻刻。江戸の人々が畏れ愛した怪異の数々が二百年の時を
超えて今よみがえる!
第1回配本
木越治 校訂代表/加藤十握・金永昊 校訂
定価 5,832円(本体価格5,400円)
東雅夫氏、ロバート・キャンベル氏推薦! 妖しくも豊沃な江戸の怪談
文芸の世界へと誘う選集。 第一巻は、浮世草子時代の怪奇譚の佳品
三作を集成。 奇譚集の至宝『玉櫛笥』『玉箒子』、隅田川物伝奇長編の
傑作『都鳥妻恋笛』。