最新ニュース
『日本映画時評集成1976-1989』が読書人5/27付で紹介されました。
2016/05/27 パブリシティ
読書人5/27付で『日本映画時評集成1976-1989』が紹介されました。
評者は中央大学教授(フランス文学専攻)の伊藤洋司氏。
「時評には映画の現在が、生き物としての映画の生命が息づいている。(中略)このように軽やかな時評が
山根貞男のような批評家によって長年続けられ、書物に結実すると。とても重く貴重なものとなる。」
「映画が本当に好きだとよく分かるこのような生き生きとした表現が、読み手を時評に引きずり込む。」
「同じ雑誌で三〇年間時評を連載し続けるというのは、愛や情熱だけでなく相当なプロ根性が必要であり、
それができるのは日本ではほとんど山根貞男ただ一人ではないだろうか。」
『日本映画時評集成 1976-1989』
山根貞男 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
〈活劇の行方〉、その根源と展開を探って――「キネマ旬報」で長期連載中の
《日本映画時評》を一挙単行本化! 時評を突き抜けた圧巻の時評集成、
激動の70年代後半+80年代篇。
『日本映画時評集成 2000~2010』
山根貞男 著
定価 4,536円(本体価格4,200円)
「キネマ旬報」長期連載中の《日本映画時評》ゼロ年代分を一挙単行本化。
日本映画の現在と格闘しながら、〈活劇の行方〉を追う〈読む日本映画事典〉。
レファレンスとしても最適の1冊。
評者は中央大学教授(フランス文学専攻)の伊藤洋司氏。
「時評には映画の現在が、生き物としての映画の生命が息づいている。(中略)このように軽やかな時評が
山根貞男のような批評家によって長年続けられ、書物に結実すると。とても重く貴重なものとなる。」
「映画が本当に好きだとよく分かるこのような生き生きとした表現が、読み手を時評に引きずり込む。」
「同じ雑誌で三〇年間時評を連載し続けるというのは、愛や情熱だけでなく相当なプロ根性が必要であり、
それができるのは日本ではほとんど山根貞男ただ一人ではないだろうか。」
『日本映画時評集成 1976-1989』
山根貞男 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
〈活劇の行方〉、その根源と展開を探って――「キネマ旬報」で長期連載中の
《日本映画時評》を一挙単行本化! 時評を突き抜けた圧巻の時評集成、
激動の70年代後半+80年代篇。
『日本映画時評集成 2000~2010』
山根貞男 著
定価 4,536円(本体価格4,200円)
「キネマ旬報」長期連載中の《日本映画時評》ゼロ年代分を一挙単行本化。
日本映画の現在と格闘しながら、〈活劇の行方〉を追う〈読む日本映画事典〉。
レファレンスとしても最適の1冊。