最新ニュース
『北京をつくりなおす』が図書新聞2/20付で紹介されました。
2016/02/19 パブリシティ
図書新聞2/20付で『北京をつくりなおす』が紹介されました。
評者は法政大学客員学術研究員の及川淳子氏。
「豊富な資料と精緻な議論によって巧みに展開される考察は謎解きのようで、
読者の期待を裏切らない。」
「「政治空間」としての天安門広場を、広場本来の「公共空間」として
「つくりなおす」可能性を思索するためにも、本書は示唆に富む知見を提供している。」
『北京をつくりなおす 政治空間としての天安門広場』
ウー・ホン/中野美代子 監修/大谷通順 訳
定価 5,832円(本体価格5,400円)
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場―――
天安門の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・
人類学等あらゆる方面から解析しつくした学際的名著。図版約200点。
評者は法政大学客員学術研究員の及川淳子氏。
「豊富な資料と精緻な議論によって巧みに展開される考察は謎解きのようで、
読者の期待を裏切らない。」
「「政治空間」としての天安門広場を、広場本来の「公共空間」として
「つくりなおす」可能性を思索するためにも、本書は示唆に富む知見を提供している。」
『北京をつくりなおす 政治空間としての天安門広場』
ウー・ホン/中野美代子 監修/大谷通順 訳
定価 5,832円(本体価格5,400円)
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場―――
天安門の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・
人類学等あらゆる方面から解析しつくした学際的名著。図版約200点。