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『幻花幻想幻画譚』が産経新聞1/7付で紹介されました。
2016/01/12 パブリシティ
産経新聞1/7付で『幻花幻想幻画譚』が紹介されました。
社会部記者の黒沢綾子氏が横尾忠則氏のコメントを交えながら紹介。
「謎めく絵画世界は「紫式部日記絵巻」や「地獄草紙」「鳥獣戯画」といった絵巻の図像をはじめ、
横尾さん自身の過去作品を引用しながら、得意のコラージュ的手法で構成」
「挿絵を引き受けるにあたり、横尾さんは「自分のイラストレーションの総決算に」と意気込んだと
いう。文章に従属する挿絵のあり方から、あえてはみ出そうとした。」
「精緻な描線が織りなす、白黒の濃密な世界。一点一点がグラフィック作品として自立し、40年
たっても色あせることなく、鮮やかなインパクトで迫ってくる。」
産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160107/lif1601070019-n1.html
『幻花幻想幻画譚』
横尾忠則 画/瀬戸内寂聴 原作
定価 4,104円(本体価格3,800円)
1974〜75年にかけて新聞連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説
「幻花」のために横尾忠則が描いた挿絵全371点を完全収録した、横尾忠
則のイラストレーションの総決算にしてグラフィック・ワークの最高傑作。
社会部記者の黒沢綾子氏が横尾忠則氏のコメントを交えながら紹介。
「謎めく絵画世界は「紫式部日記絵巻」や「地獄草紙」「鳥獣戯画」といった絵巻の図像をはじめ、
横尾さん自身の過去作品を引用しながら、得意のコラージュ的手法で構成」
「挿絵を引き受けるにあたり、横尾さんは「自分のイラストレーションの総決算に」と意気込んだと
いう。文章に従属する挿絵のあり方から、あえてはみ出そうとした。」
「精緻な描線が織りなす、白黒の濃密な世界。一点一点がグラフィック作品として自立し、40年
たっても色あせることなく、鮮やかなインパクトで迫ってくる。」
産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160107/lif1601070019-n1.html
『幻花幻想幻画譚』
横尾忠則 画/瀬戸内寂聴 原作
定価 4,104円(本体価格3,800円)
1974〜75年にかけて新聞連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説
「幻花」のために横尾忠則が描いた挿絵全371点を完全収録した、横尾忠
則のイラストレーションの総決算にしてグラフィック・ワークの最高傑作。