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『北京をつくりなおす』が朝日新聞12/13付で紹介されました。
2015/12/14 パブリシティ
朝日新聞12/13付で『北京をつくりなおす』が紹介されました。
評者は建築批評家で東北大学教授の五十嵐太郎氏。
「本書は「政治空間としての天安門広場」を多面的に論じた大著だ。興味深いのは、著者の専門が
中国美術史であることから、図版や写真が多く、政治史と絡めながら、建築、都市計画、アート、
イベントなど、視覚的な側面から分析したことだ。」
「天安門広場をめぐって、視覚イメージの闘争が繰り広げられてきた。それらは単に新しい現象であっ
ただけではなく、過去の中国で類似する事例が存在したことも指摘されている。」
朝日新聞DIGITAL
http://www.asahi.com/articles/DA3S12115506.html
『北京をつくりなおす 政治空間としての天安門広場』
ウー・ホン/中野美代子 監修/大谷通順 訳
定価 5,832円(本体価格5,400円)
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場―――
天安門の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・
人類学等あらゆる方面から解析しつくした学際的名著。図版約200点。
評者は建築批評家で東北大学教授の五十嵐太郎氏。
「本書は「政治空間としての天安門広場」を多面的に論じた大著だ。興味深いのは、著者の専門が
中国美術史であることから、図版や写真が多く、政治史と絡めながら、建築、都市計画、アート、
イベントなど、視覚的な側面から分析したことだ。」
「天安門広場をめぐって、視覚イメージの闘争が繰り広げられてきた。それらは単に新しい現象であっ
ただけではなく、過去の中国で類似する事例が存在したことも指摘されている。」
朝日新聞DIGITAL
http://www.asahi.com/articles/DA3S12115506.html
『北京をつくりなおす 政治空間としての天安門広場』
ウー・ホン/中野美代子 監修/大谷通順 訳
定価 5,832円(本体価格5,400円)
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場―――
天安門の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・
人類学等あらゆる方面から解析しつくした学際的名著。図版約200点。