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『動きの悪魔』が読書人12/11付で紹介されました。
2015/12/14 パブリシティ
読書人12/11付で『動きの悪魔』が紹介されました。
評者は翻訳家の風間賢二氏。
「怪奇幻想譚としてよりむしろ機械のスピードとダイナミズムを列車に託して語った未来は
文学として堪能できる。」
『動きの悪魔』
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
「ポーランドのポー」「ポーランドのラヴクラフト」の異名をとる、ポーランド
随一の恐怖小説作家が描く、幻視と奇想に満ちた鉄道怪談集。鋼鉄の
蒸気機関車が有機的生命を得て疾駆する、本邦初訳14の短篇小説。