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『マルセル・シュオッブ全集』が福島民友9/26付で紹介されました。
2015/09/30 パブリシティ
福島民友9/26付で『マルセル・シュオッブ全集』が紹介されました。
評者はみどり書房桑野店の東野徳明氏。
「プロが憧憬する名文家たちが、仰ぎ見る存在、それがシュオッブなのだ。」
「長く本に親しんできた方ならきっと、なぜあのとき買っておかなかったかと、口惜しく思う本がある
だろう。いまこの一文をお読みのあなたも、いつかそう思う予感がしないだろうか? 僕はする。」
『マルセル・シュオッブ全集』
マルセル・シュオッブ
大濱甫・多田智満子・宮下志朗・千葉文夫・大野多加志・尾方邦雄 訳
定価 16,200円(本体価格15,000円)
「19世紀末のボルヘス」として大きな注目を浴びる、夭折の天才作家の初の全集。
『架空の伝記』『モネルの書』『少年十字軍』『黄金仮面の王』『二重の心』を始め、
評論や単行本未収録短編まで収録。推薦=皆川博子、山尾悠子
評者はみどり書房桑野店の東野徳明氏。
「プロが憧憬する名文家たちが、仰ぎ見る存在、それがシュオッブなのだ。」
「長く本に親しんできた方ならきっと、なぜあのとき買っておかなかったかと、口惜しく思う本がある
だろう。いまこの一文をお読みのあなたも、いつかそう思う予感がしないだろうか? 僕はする。」
『マルセル・シュオッブ全集』
マルセル・シュオッブ
大濱甫・多田智満子・宮下志朗・千葉文夫・大野多加志・尾方邦雄 訳
定価 16,200円(本体価格15,000円)
「19世紀末のボルヘス」として大きな注目を浴びる、夭折の天才作家の初の全集。
『架空の伝記』『モネルの書』『少年十字軍』『黄金仮面の王』『二重の心』を始め、
評論や単行本未収録短編まで収録。推薦=皆川博子、山尾悠子