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『動きの悪魔』が週刊新潮9/3号で紹介されました。
2015/09/03 パブリシティ
週刊新潮9/3号で『動きの悪魔』が紹介されました。
評者は書評家の石井千湖氏。
「鉄道は人々の生活に欠かせない交通手段だ。(中略)ルーティンを象徴するような乗り物である
にもかかわらず、本書ではいつのまにか異界へ誘うものに変わるのだ。」
「結末は恐ろしいが、無性に鉄道に乗りたくなってしまう。遠くの世界に対する人間の憧憬と畏怖が、
鉄道を通して伝わってくる。」
『動きの悪魔』
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
「ポーランドのポー」「ポーランドのラヴクラフト」の異名をとる、ポーランド随一
の恐怖小説作家が描く、幻視と奇想に満ちた鉄道怪談集。鋼鉄の蒸気機関
車が有機的生命を得て疾駆する、本邦初訳14の短篇小説。
評者は書評家の石井千湖氏。
「鉄道は人々の生活に欠かせない交通手段だ。(中略)ルーティンを象徴するような乗り物である
にもかかわらず、本書ではいつのまにか異界へ誘うものに変わるのだ。」
「結末は恐ろしいが、無性に鉄道に乗りたくなってしまう。遠くの世界に対する人間の憧憬と畏怖が、
鉄道を通して伝わってくる。」
『動きの悪魔』
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
「ポーランドのポー」「ポーランドのラヴクラフト」の異名をとる、ポーランド随一
の恐怖小説作家が描く、幻視と奇想に満ちた鉄道怪談集。鋼鉄の蒸気機関
車が有機的生命を得て疾駆する、本邦初訳14の短篇小説。