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『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』が婦人公論8/11号で紹介されました。
2015/07/28 パブリシティ
婦人公論8/11号で『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』が紹介されました。
評者は編集者で文筆家の仲俣暁生氏。
「「失われた20年」と呼ばれる長い不況のなかで自己形成した若い世代の視点から見た、一種の
「コミュニティ論」だ。(中略)著者が再発見したのは、「横丁」というコミュニティ空間そのもの以上
に、そこでの人々の多様な生き方なのだ。」
「多様な生き方を可能としてきた場所に、画一化が押し寄せているのだ。地方再生やコミュニティ
活性化に関心のあるすべての人に薦めたい好著。」
『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』
井上健一郎 著
定価 1,458円(本体価格1,350円)
ヤミ市から横丁へ――。いま吉祥寺の新たなランドマークとして
注目されるハモニカ横丁をはじめ、全国に残るヤミ市起源の横丁
の歴史を辿り、その魅力を明らかにする画期的「横丁文化論」。
評者は編集者で文筆家の仲俣暁生氏。
「「失われた20年」と呼ばれる長い不況のなかで自己形成した若い世代の視点から見た、一種の
「コミュニティ論」だ。(中略)著者が再発見したのは、「横丁」というコミュニティ空間そのもの以上
に、そこでの人々の多様な生き方なのだ。」
「多様な生き方を可能としてきた場所に、画一化が押し寄せているのだ。地方再生やコミュニティ
活性化に関心のあるすべての人に薦めたい好著。」
『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』
井上健一郎 著
定価 1,458円(本体価格1,350円)
ヤミ市から横丁へ――。いま吉祥寺の新たなランドマークとして
注目されるハモニカ横丁をはじめ、全国に残るヤミ市起源の横丁
の歴史を辿り、その魅力を明らかにする画期的「横丁文化論」。