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『映画の奈落』が朝日新聞1/25付で紹介されました。
2015/01/26 パブリシティ
朝日新聞1/25付で『映画の奈落』が取り上げられました。
「実録路線が行き着くところまで行ったのが77年の「北陸代理戦争」だった。(中略)
関係者への取材で事件てんまつを探ったルポが『映画の奈落』だ。」
「著者の伊藤彰彦は、川内組長と脚本家の高田宏治に焦点を絞り、男の意地を貫く2人
の生きざまを乾いたタッチで描いた。」
伊藤彰彦 著
定価 2,592円(本体価格2,400円)
公開後モデルとなった組長が映画と同じシチュエーションで
殺害された実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』(深作欣
二監督、高田宏治脚本、1977年東映京都作品)をめぐる男た
ちの戦い。関係者への直接取材と緻密な脚本分析によって浮
き彫りにする、映画という魔の奈落に迫るドキュメント!