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『宝塚百年を越えて』が東京新聞6/29付で紹介されました。
2014/06/30 パブリシティ
東京新聞6/29付で『宝塚百年を越えて 植田紳爾に聞く』が紹介されました。
評者は演劇評論家の小藤田千栄子氏。
「宝塚は今年百周年ということで、各メディアを賑わせているが、宝塚の看
板演出家にここまで迫った本は珍しい。」
「当時の宝塚の興行の実態、演技指導にあたった長谷川一夫の方法論など、
あらためて知る演劇の面白さにあふれている。聞き手の知識の量と深さに
も感嘆。内部事情にもかなり踏み込んだ問いに、植田さん自身が実に率直
に答えている。」
植田紳爾 語り手/川崎賢子 聞き手
定価 2,700円(本体価格2,500円)
『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』など宝塚歌劇団
100年の歴史に燦然と輝く、金字塔的名作を生んだ演出家・
植田紳爾。せつなく熱く心を揺さぶる、魅惑の舞台はいか
にして作られたのか? その秘密を今はじめて語る。