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『宝塚百年を越えて』が徳島新聞5/4付で紹介されました。
2014/05/07 パブリシティ
5/4付徳島新聞で『宝塚百年を越えて』が紹介されました。
評者は早稲田大学教授の児玉竜一氏。
「宝塚をよく知り、心から愛しながらも、幅広い視野を持つ聞き手が、宝塚の中枢に
いる人物から普遍的な言葉を引き出すような試み」
「自由で闊達な創作の現場と、宝塚のイメージとの間で試行錯誤する若き植田氏の姿。
(中略)演出家として大成していく経過は、冒険小説のようだ。」
植田紳爾 語り手/川崎賢子 聞き手
定価 2,700円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-05786-0 / Cコード 0074
『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』など宝塚歌劇団100年
の歴史に燦然と輝く、金字塔的名作を生んだ演出家・植田紳爾。
せつなく熱く心を揺さぶる、魅惑の舞台はいかにして作られたの
か? その秘密を今はじめて語る。