最新ニュース
『宝塚百年を越えて』『よりぬきウッドハウス』が読売新聞で紹介されました。
2014/04/07 パブリシティ
・読売新聞4/6付で『宝塚百年を越えて』が紹介されました。
「歌劇団100年の歴史に重ねた植田の人生、「ベルばら」誕生の秘話が明かされる。」
・また、同紙で『よりぬきウッドハウス』も書影と訳者森村たまきさんのコメントとと
もに取り上げられています。
「訳者の森村さんは「訳者の力の及ぶかぎり、この国をもっとたくさんウッドハウス
が読める幸福な国にしたい」と語る。心意気が頼もしい。」
植田紳爾 語り手/川崎賢子 聞き手
定価 2,700円(本体価格2,500円)
『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』 など
宝塚歌劇団100年の歴史に燦然と輝く、金字塔的
名作を生んだ演出家・植田紳爾。
せつなく熱く心を揺さぶる、魅惑の舞台はいかに
して作られたのか? その秘密を今はじめて語る。
P・G・ウッドハウス/森村たまき 訳/つきぞえなお 挿画
よりぬきウッドハウス
定価 2,376円(本体価格2,200円)
〈ゴルフもの〉はじめ、〈マリナー氏もの〉や〈ユークリッジもの〉から
厳選した、本邦書訳を含む十八篇を収録。ウッドハウス作品の魅力を満載
した本邦オリジナルアンソロジー。 べっとりおセンチ小説に胃もたれを
感じたら、ウィットを効かせたスコッチ&レモン薫るウッドハウス小説を。